2005年08月の日記

夏の終わり
原水爆禁止運動をしている団体のパーティで演奏をした。

その会の冒頭で、長崎で今夏行われた「原水禁集会」の報告を聞きながら思いをめぐらせるうちに、あまりに多くの困難なことに思い当たり、考え込んでしまった。

まとまったことが書けそうにないので、読みにくいと思います。


たまたまなのだが、僕は今アインシュタインの本を読んでいる。
一冊は矢野健太郎氏の著した「アインシュタイン伝」
もう一冊はコンビニとかで売ってる「相対性理論がみるみるわかる本」(すごいタイトルだ)
前にも書いたが僕は電車に乗るときにはとりあえず活字を見ていたい派なので、それ用に買ったもので、まだ両方とも半分くらいまでしか読んではいない。

なぜこれを選んだかというと、実は高校・浪人の時「物理」という科目が結構好きで、もう一回勉強してみたい気がちょっとあるのと、アインシュタインとは誕生日が一緒なので親近感を勝手にもっているからである。

アインシュタインが発案した式
E=mかけるcの二乗
(これワープロでどうやって表すことができるのか知りません。誰か教えてください)
これは「質量が膨大なエネルギーに変わりうる」ということで、この考えの下に原子爆弾は作られ、60年前に、街が二個、ふっとんだ。

例えば、今の生活で、パソコンや携帯電話は必要不可欠なものになっている。これは「量子論」という物理学の発展の成果だ。

では例えば「量子論」は「良い物理学」で上記のエネルギーと質量の関係式を導き出した「特殊相対性理論」は「悪い物理学」なのか?そんな莫迦な。

人は好奇心を持つ。好きな人のことを知りたい。音楽の仕組みを、世界の仕組みを、物のなりたちとその行方を、人は知りたがる。

普通に考えたら「原子爆弾が使用されることはよくない。」ここの人の心の中での線引きは簡単なように思える。でも「原子力発電所はよくない。」このくらいになると線引きは微妙だ。人によっては火力発電のさまざまな限界から、現時点での有効な手段として、原発の必要性を訴える。

人が「触れてはならない領域」というのがあるのか?
でもそれを誰が判断するんだ?

報告の言葉の中で、必ずしも完全に同意するわけではないが、唯一腑に落ちて、僕の心に残ったのは、イギリスのある人が長崎のシンポジウムで「核利用」について述べたという以下の発言だった。「『安全』のために『危険な実験』をする必要はないし、また、してはならない。」

ただ、残念ながら、その他の発言で、思慮にとんだ心に響く言葉は、聞くことはできなかった。

いつも以上に一音一音かみ締めながら、ベースをひいた。

本の続きはどんなのだろう。
(2005.08.31)

はーっぴーぃ!
13時に目覚めて13時15分にアンへ。←駄目

遠くからわざわざアンの夏期講習を受けに来ていただいた同世代のベーシスト二人と4時間のレッスン。少しは何かのお役に立てたのかな。一人は来週も受けに来てくださるらしい。

晩、A Slice Of Lifeのチェリスト、佐藤君の結婚式の二次会に参加。クラブ・ミュージックの関係者の方が多く、とても贅沢なDJラインナップ。皆芸が細かくチョイスが素敵で、得した気分。

そのまま3次会4次会となだれていき、例によって潰れてしまう。けけ様はじめ皆様、ご迷惑おかけしました。

なにより、佐藤君えりちゃん!お幸せに!
(2005.08.22)

worry about
人に物事を相談するときには大概、結論はもうその本人の中で決まってて…などという例えもあるが、それはその本人の問題であったり、本人の処理しきれる、もしくは個人で解決に向かわなければならない内容なのであって、やはり一個人では抱えきれない事柄というのがある(特に俺は)。ここを全部ごちゃごちゃにすると、それはそれで大変だ。

とるにたらないくだらない事なのに、独りでかかえていると、それがどんよりと心をおおい、気持ちがふさぎ、最も身近で、でもそりゃ他人なので、自分勝手なその心の動きにはなかなかすぐには気づくことなんてそうそうできるわきゃない人にも、つらい思いをさせたりする。

その事象自体が心を悩ます、というよりも、これはただ関係性を求めているのだ。ありていに言えば、ただの寂しがり屋ボンクラである。ココロのよわーいよわーい人の問題である。ポイントがしぼれたとこで分かち合える人との関係性を求めているのだ。

自分が誰かのために全面的に役に立つ、なんてことはできない。誰かを完璧に救うなんていうことも、欺瞞だ。逆にその不可能なことを背負い込んで苦しんでいる人すらいて、

しかし

こんなことを真正面に言うのは陳腐の極みだが、友達というのは、ありがたい。人と言葉を交わす、というのは、ありがたい。
「勇気をもらう」という言葉も、大げさではない。

顔の見えない言霊に翻弄されて、顔の見える言霊に癒される、てなとこか。

これほど瑣末なことにも、バカ正直に懇々とココロを迷わし、単純にふりまわされるオメデタい阿呆、今日も健在。
(2005.08.20)

戦争が終わった日だ。
黙祷


日本酒のまわりが素敵過ぎ、昼間は使い物にならず。
夕方レッスン。
(2005.08.15)

トクバイの日
「実験君。」の打ち上げも早々に家帰って予習をし、12時からのトクバイのリハに備えたのだが、いやはや、さながらオープン戦序盤に例年より早めに登場したベテランピッチャーのような演奏をしてしまった。本番もよろしくねん。

6時間のリハにばてつつササポンに送ってもらって、ファニカンよしこちゃんのホームパーティに乱入。遊びに長けた大人たちのなかで傍若無人に飲み、そして食った。
(2005.08.14)

そして今宵も
「実験君。」@ROOM335。あるはずの譜面が見つからず心が散々に乱れ、そしてその原因が判って瓦解するという、内面のよわーいよわーい男の生き様をさらす、素敵なライブになりました。ご来場、多謝!次回は9月23日(祝)なり!!!
(2005.08.13)

ポルトガル・フー!
ファニカン企画のライブで、ボーカルの松田美緒さんとご一緒する。この子はポルトガル語でボサノヴァやサンバをばしばし歌ってしまう。もともとはファドを歌っていたらしい。体ごと音楽の中に突っ込んでいってしまう、素敵に憑依系のヴォーカリストだった。なんでも今月メジャーからCDでるんだそうな。楽しみ。
(2005.08.12)

火曜ということで痛い背中を抱え(なんか変だ)ほうほうのていでアンの授業を済まし、おかしなおかしな中日×阪神戦の最後をスローハンドで見物。
(2005.08.09)

整体とあかんぼと
早起きして整体に。昨晩から腰のはりが限界ちゃんだったので、スムーズとは行かないが目覚ましに頼らずに起きる久々の快挙。

ティオペペで昼飯を食い、シェフの第二子が既に生まれちゃってる、ときいて家にお邪魔する。二人目は男の子だ。シェフの寝顔に激似。朗偉(ろーい)君という。長女エマちゃん(僕の携帯の壁紙は6ヶ月くらいの頃のエマちゃんだが、今は既に鈴木保奈美の目を持ったくりくり髪のちびちゃん)と遊んで帰ってきたら、にわか雨が降り出した。
(2005.08.08)

DTM?!
昼過ぎにアンの仕事を少しこなした後、きもりんの助けを借りて、いよいよ部屋のコンピューターで音楽をうんたらかんたらするシステムを構築。気分は小学一年生。違うのはごちゃごちゃしてくるとすぐに眠くなってしまうことだ。

ちなみに炎天下三十路馬鹿二人はキャッチボールを試みたのだが、十分と経たない内に、汗みどろ。高校球児はエライ、という結論を速攻でひねりだし、クーラーに逃げ込む。

この時点で腰、まだ痛い。ていうかそれでキャッチボールはねーだろうがよ。
(2005.08.07)

ゴスペルと花火と
Harlem Jp Choirのナツコさん主催の反戦ゴスペルイベント「Spiritual Fighting V」に出演する、「Breeze Of The Praise」と「花音」の2クワイアのサポート。本番が昼一なので当然入りは朝で、8時過ぎにささぽん号に便乗させてもらって一路大阪に向かったのだが、吹田Jcの手前で事故があったらしく、大山崎の手前からもう渋滞。結局一時間半も予定より遅れてしまう。ご迷惑おかけしました。

車中でささぽんのノートパソコンで、「次長・課長」河本の7変化に失神寸前。一時の慰みを得る。

本番、二つともよかったよね〜!リハとかではらはらさせてしまってごめんなさいねー。

で、実は晩はごにょごにょごにょ。

至近距離の花火はすごい。

まるちゃん’s Thanks!!
(2005.08.06)

首が
痛い。USJの落下系で首をすぼめすぎて軽いむちうちのようらしい。「むちうち」って凄いな。
(2005.08.04)

USJ
なんとUSJに生まれて初めて行った。

遊園地的なものに行くのも、大分前に千絵ちゃんのバンドで仕事がてら志摩スペイン村に行って以来だ。ちなみにその時は「ピレネー」だの「バルカン超特急(だったっけ?)」だのジェットコースターに乗り、犬のように吐いた。前の晩のライブの際にジーンズのケツが縦に裂け、それを気にしつつピレネーの順番待ちをしていたら、後ろのオヤジが必至に頭部を押さえ整えていて爆笑してしまった覚えがある。

で、USJなのだが、事前に結構子供だましだぞとか聞かされていたのだが、なんのなんの、楽しかったっつーの。「スパイダーマン」ニ回乗っちゃった。

お薦めは、平日の仕事終わりにさくっと寄って、22時の閉園までねばる、というのがよいかも。で、格好はサンダルに半パン。パンツとTシャツの替えは持って行った方がいいです。ペパーミント・パティの乗り物で酷い目にあいました。

あと、あらためてスヌーピー好きを自覚。そういや幼いころ単行本集めてたわ。
(2005.08.03)

疲労感
昨夜のライブ、目一杯やったせいか久しぶりに右の中指奥に少々痛みが。もう水ぶくれまで行く事は殆どないので久しぶりの感覚。学生の時とかしょっちゅうまめ出来てつぶれて痛みに悶絶していたことを考えると、最近手を抜いているわけじゃあないんだけど、要領よくなってたんだなぁと痛感。

夜のファニカンが物凄く久しぶりにぼーず。疲労感がぬぐえなかったので不謹慎だがちょっとほっとする。
(2005.08.02)

ミスターケリーズ
初めての大阪のクラブでの演奏。堂島のホテル1Fにあるミスターケリーズはとても良い店であった。栗田君、朱君、清水君、ありがとね。みんなのミュージシャンシップは素晴らしいです。来てくださったお客様方、ありがとう。さっそく次の11月のブックがとれたのはとても嬉しかった。京都や神戸でも出来るといいな。
(2005.08.01)

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